小噺その 107
猫
「お宅で猫の子が生まれたそうですが、娘に1匹いただけませんか?」
「良いでしょう。 この猫を持ってらっしゃい」
「これは、あんまり汚い。 もう少し綺麗な猫を」
「今度生まれたら良いのを上げるから、これは普段用にしなさい」